4.特別試験研究助成(プロジェクト研究)
助成対象 |
工作機械の本質を踏まえた学術的研究 ※想定される研究を5テーマ挙げます。詳細は下記リンク先PDFから確認してください。
※上記想定テーマ以外でも、工作機械の本質を踏まえた学術的研究を特別試験研究として公募しています。詳しくは当財団へお問い合わせください。 |
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助成対象者 | 大学、高専、公的研究機関および企業の研究者など ・採択された複数の研究課題の中から、研究リーダを当財団が選任させていただきます。 ・研究リーダは、他の採択課題を勘案し、全体を1つの研究ユニット=プロジェクトとして研究組織を構成します。 ・爾後のプロジェクト研究は、プロジェクトリーダの指揮の下に遂行していただきます。 |
試験研究期間 | 最長3年 |
助成金額 | 300~600万円/件を目安とし、数件をまとめたプロジェクトを構成した上で助成対象とします。 (研究ユニットに対する助成額は2千万円~3千万円となります) |
助成件数 | 研究ユニットとして2023年度は3件程度 |
募集方法 | 一般公募による |
申請期間 | 随時(但し年度予算額に達した場合、途中で募集を終了することがあります) |
申請書類 | 所定の申請書用紙(書式4)を使用のこと(下記よりダウンロード)。極力電子媒体によるご提出をお願いいたします。押印は不要です。 ・申請書類等は選考及び関連する業務以外には使用いたしません ・申請書類等は返却いたしません |
助成の決定 | 当財団の審査委員会で助成候補を推薦し、理事会で決定する |
助成金の交付 | 所定の手続きが完了次第、研究計画に沿って交付する |
報告書の提出 | 研究期間終了後3ヶ月以内に提出のこと 提出された報告書は、広く関係者に利用して頂くために製本し、関係機関(大学、技術関係団体、工作機械関連工業団体等)に配布し、普及啓発を行ないます。 |
報告書の提出 | 採択されたものの、プロジェクト研究の体制を整備できなかった場合、あるいはプロジェクト研究に組込まれなかった課題は別途個別に助成を行います。 |